Hey guys, it’s UK!
今日のテーマは 「どうしたら英語で自分の意思表示ができるか」 です!
英語学習を始めたばかりの人が必ずぶつかる最初の壁、それが 「自分の考えを英語でどう表現するか」 ですよね。
僕も最初の頃は「これってどう言えばいいんだろう?」「どの表現を使えばいいんだろう?」と試行錯誤の連続で、頭が爆発しそうでした(笑)。
この悩み、きっと多くの方が経験していると思います。単語を覚えようとしても意味が多すぎて混乱するし、覚えても会話の中でパッと出てこない。そんな壁にぶつかったことはありませんか?
実は、ある たった1つの方法 を意識するだけで、簡単に自分の意思を伝えられるようになるんです!
今回の内容は これから英語を始めたい方に特におすすめ なので、ぜひ最後まで読んでください。
英会話の突破口:基本単語のイメージ学習
僕が英語初心者ながら 簡単な意思表示ができるようになったきっかけ を紹介します。
それは… 「基本単語のイメージ学習」 です!
基本単語とは?
簡単に言うと、中学英語でよく出てくる単語です。
- 動詞:make, speak, go, come
- 前置詞:on, to, in
これらの単語には コアイメージ(核となる意味) があります。この イメージを掴むことで、表現の幅を圧倒的に広げられる んです。
「本当にそれだけで会話ができるの?」と思うかもしれませんが、スムーズに話せる人は このコアイメージをしっかり理解している ことが多いです。
今日はその中から 「put」と「on」 のコアイメージを紹介します!
基本動詞「put」のイメージ
「put」と聞くと 「置く」 という意味を思い浮かべる人が多いと思います。
しかし、実際には 「動かす」「投資する」「記名する」 など、さまざまな意味があります。
この多様な意味を 個別に覚えるのは大変 ですよね?
そこで重要なのが 「putのコアイメージ」 です。
Putのコアイメージは…『ポンっと置く』!
このイメージを持つことで、次のように応用できます。
例文1:「投資する」
✅ I put money into a big consulting firm.(大きなコンサルティング会社に投資した)
→ お金をポンっと置く(=投資する)
例文2:「延期する」
✅ We put off the meeting.(会議を延期した)
→ 会議をポンっと別の場所に置く(off=「起点から離れる」 → =「延期する」)
例文3:「記名する」
✅ Could you put your signature here?(ここに署名してくれませんか?)
→ 署名をポンっと置く(=記名する)
このように 「put=ポンっと置く」 のイメージを掴めば、多くの表現が簡単に理解できます!
前置詞「on」のイメージ
次に、前置詞 「on」 について説明します。
「on」は「〜の上に」と習いますが、実は 「接地」 というコアイメージを持っています。
✅ The fly is on the wall.(ハエが壁にいる)
→ ハエが壁に接地している
また、onには 「接地」から派生した意味 があります。
例文1:「圧力」
✅ I rely on him.(彼を頼りにしている)
→ 信頼している対象に圧力がかかっている(=頼る)
例文2:「線上」
✅ The shop is on the street.(その店は道沿いにある)
→ 道という線上に接地している
このように、 「on=接地」のイメージを掴めば、さまざまな表現が自然にできる ようになります!
まとめ
今回は 「基本単語のコアイメージ学習」 について解説しました。
- 「put」=ポンっと置く → 「投資する」「延期する」「記名する」などの意味が理解できる
- 「on」=接地 → 「圧力」「線上」の意味が派生する
この学習法を活用すると、 英会話のテンポを崩さずにスムーズに話せるようになる ので、ぜひ試してみてください!
最後に、僕が活用した おすすめの書籍やYouTube も紹介しますので、興味がある方はチェックしてみてください。
それでは次回も 英語学習に役立つ情報 をお届けします!お楽しみに!
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