英会話初心者が意識するべきこと

Hey guys it is UK! 

今日のテーマはこちら 

どうしたら英語で自分の意思表示ができるか 

です! 

このテーマは英語学習を始めたての方は皆さんがぶち当たる最初の壁ですよね。 

僕も始めた当初はこれなんて言ったらいいんだろう?とかこういう表現はどうしたらいいんだろうとか頭爆発しそうなくらい試行錯誤していました。笑 

これを見ている方は経験があると思います。 

話すために単語を覚えようとしても色んな意味があり過ぎて覚えきれない。使ってみたいけどパッと出てこないみたいなことありませんか? 

僕も経験があります。それで学ぶことを挫折しそうになったこともありました。 

ですが、ある一つのことをするだけで簡単な自分の意思を伝えることはできるようになりました!今回の内容は特にこれから英語を始めてみたいって方におすすめなのでぜひ見ていってください。それではやっていきましょう! 

  • きっかけ

まずは僕が英会話初心者ながら簡単な自分の意思表示ができるようになったきっかけを紹介します。 

それは… 

基本単語のイメージ学習です! 

基本単語って何や?と思う方がほとんどだと思うので説明していきます。 

簡単にいうと中学英語でよく出てくる単語です。例えば動詞だとmake, speak, go, come。前置詞だとon, to, inとかですね。 

これらの単語にはイメージがあってそのイメージを掴むことで表現の幅を圧倒的に広げることができます。 

え、ほんとにそれだけで会話が成り立つの?と思う方がいるかも知れません。 

残念ながらこれさえやれば完璧ということではないです。しかし英会話を成り立たせる、特にスピーキングにおける大切な土台であることは間違いないです! 

話せる人の動画を見ていると考えずにしかも会話のテンポも変えずに話せる人が多い印象がありますよね? 

その人たちは先ほど言った基本同士のコアイメージをちゃんと掴めているからだと僕は推測しています。 

今日は基本単語のイメージを何個か紹介したいと思います。 

かなり代表的なものになるので紹介しているYoutuberさん、書籍が多々あります。最後に僕が活用した書籍、Youtubeも紹介するのでぜひみていってください! 

/コアイメージの例

まずは基本動詞のイメージから紹介します。 

僕が個人的に面白いなと思ったものを今回は紹介します。 

それは… 

Put です! 

皆さんputの意味はご存知ですよね?一番有名なものは「置く」ですね。 

ただ他にも意味があって「動かす」「投資する」「記名する」などなど置くと言う日本語訳だけでは想像がつかない訳まで存在します。 

これを一つ一つ覚えようとして皆さん覚えられますか?いわゆる勉強ができる人でも覚えるのは難しいですよね。もし仮に覚えられたとしてもこれをテンポの速い会話中に使おうとしても「あれってなんて言うんだっけ…?」と言った具合で会話から置いていかれるのが目に見えてますね。笑 

話が逸れましたが本題です。putのイメージって皆さんなんとなくわかりますか?5秒考えて出てこなければ記事を続けて読むことをおすすめします。 

はい、ではputのイメージですね。putのイメージは… 

『ポンっと置く』です。 

このコアイメージだけで先ほど紹介した和訳のほとんどを説明することができます! 

「投資する」に関しては例文を作ると 

I put money to a big consulting firm 大きいコンサルティング会社に投資した 

moneyをポンっと置く。a big consulting firm に。こんな感じですね。 

この例文は前置詞toのイメージも必要になりますが、大体のイメージは掴めたのではないでしょうか? 

では次は「動かす」 

We put off the meeting 会議を延長しました。 

the meetingをポンっと置く。offは「起点から離れて」というイメージなので 

離れたところに置く。→離れたところに動かす→延期するとなります! 

意外と簡単ですよね。 

最後に「記名する」です。 

Cloud you put your signature here? ここに署名してくれませんか? 

これも前述の説明と同じです。みなさんもうお分かりですね。 

Signatureをポンっと置く→署名する、記名するになるわけです! 

どうですか?基本動詞のイメージを掴むだけでこんなに色々な表現が簡単にできるんですよ。すごくないですか? 

次は前置詞です。今回はonについて説明します。 

onのイメージはみなさん知ってますか? 

Onのコアイメージは「接地」です。物に接地していたらonを使えば間違い無いです。例えば、Fly is on the wall ハエが壁にいる 

これはハエが壁に「接地」している状態を表しています。 

さらにonには「接地」から派生したイメージがあります。 

代表的なものを紹介すると「圧力」です。これは接地面から感じる圧力という派生したコアイメージです。 

例文を紹介します。 

I rely on him 彼のことを信用してます。 

これ信頼してる対象に圧力がかかってるからこう言った表現になってるんですよね。 

あとは「線上」みたいなイメージがありますね。 

The shop is on the street その店はその道沿いにあります 

こんな表現もonの「線上」のイメージを使えばお手のもの。こういう表現したい時ありますよね。これでみなさんもいちいち考えずに表現できますね! 

さて今回の記事いかがでしたか?英会話をこれから習得したい人にはめっちゃ大事な内容なのでぜひ何回も読み直してください! 

それでは次回もまた英語について語っていきますね〜 

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